自主セミナーを10月16日より,毎週火曜13:00~15:00で行っています。
そのノートをあげていくことにしました。
参考書は,[新井・江沢]『量子力学の数学的構造1』です。
自主的に読んでみたいという方と自主セミナー参加者で来れなかったという方はどうぞ。随時更新していきます。
勿論完璧ではないので,指摘等あれば気軽に申し出て下さい。
第1回(2018/10/16):内積空間(pre-Hilbert空間)とその幾何学
第2回(2018/10/23):Hilbert空間とその例
第3回(2018/10/30):正射影定理とGram-Schmidtの直交化法
第4回(2018/11/06):完全正規直交系(CONS)と稠密性
第5回(2018/11/13):可分性とHilbert空間の有限直和
第6回(2018/11/20):Hilbert空間の無限直和,線型作用素の導入
第7回(2018/11/27):線型作用素の例,有界線型作用素
第8回(2018/12/4) :有界線型作用素と非有界線型作用素について
第9回(2018/12/11):
第10回(2018/12/18):
(追記1):2018/11/7:PDFを直接埋め込みました。
(追記2):2018/11/20:各回で取り上げている内容を付けました。
(追記3):2018/12/6:進度により,セクションの途中で終わる回がありますが,その際は,通し番号がズレていると思いますが,心の目で補完して下さいm(__)m