Evans-PDE①
最近,EvansのPDEを読み始めました。
第2章のLinear PDEを読み切ることを目標に。
Partial Differential Equations (Graduate Studies in Mathematics)
- 作者:Evans, Lawrence C.
- 発売日: 2010/04/02
- メディア: ハードカバー
今回は,Laplace方程式の平均値の定理がメインディッシュです。
しかし,途中でArea formula/ Coarea formulaに出会って証明を理解したくなったので,最近はEvans,GariepyのMeasure Theory and Fine properties of functionsに脱線しがちです。
Measure Theory and Fine Properties of Functions, Revised Edition (Textbooks in Mathematics)
- 作者:Evans, Lawrence Craig,Gariepy, Ronald F.
- 発売日: 2015/04/20
- メディア: ハードカバー
2020年九州大学理系第5問
1日1題って簡単そうにみえて実際続けるのが難しいですね。
今日は,この問題。

分野:数学III(積分法【体積,空間の回転体,不等式で表された立体の体積】)
難易度:普通
解答時間:25分
個人的に空間幾何が苦手なので,苦戦しましたが,標準的な問題に思えます。
定義に戻って忠実に解けば大丈夫です。
DやらEやらTを集合として明示するのが個人的に好きです。
Eを分割する平面の方程式についてはきちんとベクトルを使って求めたんですが,予備校の解答とかを見ると,何も言わずにあっさり書いてました。
こういう回転体の体積は,誘導がなくても切断して,断面積を求めて,それを積分するというのが基本になります。切断面は回転軸に垂直になるように切ります。
(1)については,切断面を指定されているので問題の通りで切りましょう。すると,断面は台形になるので,台形の面積公式で終わり。
体積は,断面積をで積分します。
(2) は「まず切れ。そして回せ。」と「最大距離・最小距離だけ見よ。」です。
今回は軸のまわりに回転させるので,
こちらもで切ります。
(1)で登場した断面を少しいじれば(2)の断面が出来ます。
この際,最大距離と最小距離に着目すると,回転体の断面が分かります。
断面積がドーナツみたいな円環領域(annulus)になるのは良いでしょう。
断面積は,大きい半径の円の面積から小さい半径の円の面積を除けばOKですね。
体積は,それをで積分します。
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2020年北海道大学理系第5問
今日はこの問題。

分野:数III(極限,積分法)
難易度:普通
解答時間:15~20分
最初与えられた積分を見るとゾッとなりますが,実はそこまでヤバいものではありません。
(1) 積分区間を見ると,微分積分学の基本定理を使いたくなりますが,使った所で
となって,微分方程式を解くことになりますが,これは定数分離型なので,結局積分をすることになり,微分したことが意味ないです。
とでも置き換えてやれば見えてくると思います。もちろん,そのままの形で見える人は置き換えずやれば良いです。
置き換えてやると,
となるので,これは部分分数分解すれば積分が出来ます。
(2) 面積を求める問題ですが,これは与えられている条件:0<f(x)<1から,図示するまでもなく,積分範囲においては
軸の上側にあることが分かります。
よって,
と立式できます。積分は型で,
の積分があっさり求められるので,問題ないと思います。
は,微分係数の定義の利用です。
(1)が出来れば,(2)は落とせないですね。
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卵かけご飯
日本人なら誰しも,無性に卵かけご飯が食べたくなる時期が1年で4回くらい訪れると思います。
卵かけご飯とは,
【お茶碗にご飯をよそって,生卵をぶち込んで醤油を掛ければ完成するもの】
すなわち,時短飯な訳ですが,掛ける醤油によって色々な味わいが生まれることが最近の実験で分かりました。
個人的にオススメの醤油として,
こいつを挙げたい。
いわゆる,甘い醤油です。
卵かけご飯は甘い醤油の方が美味い,と個人的には思うわけです。
amazonでは,1本600円くらいの値段が付いていますが,近所のスーパーだと300円くらいで買えたので,近所のスーパーに行ってみて,無ければネットで購入すると良いと思います。
是非試してみて下さい。*1
*1:この醤油を勧めてるからといって僕に収益が発生するわけではありません。



